仕込みはじめました②
こんばんは。
きょうもあなたの心によどんだ風を吹き込むへろへろ小チェリー@フルスプです。
きょうはきのうの続きです。
きのうの記事を読まれた方で、「この人たち、ほんとにだいじょうぶなのか?」と思われた向きがあるかもしれませんが、くどいようですが、ちゃんと
かるべけいこさんとお約束した時間に野中邸に到着したんですよ
ほら、
本サイトを「8月7日にオープンさせる」と豪語しつつ、こともあろうに夜8時7分にオープンさせ、へろろさんの大半に「オープンってふつう午前中だろう?少なくとも正午までだろう?」と脱力感を与えたことを憶えていますか?何だかあのときを思い出してわくわくしませんか?(しねぇよ…)
ともかく辻褄は合ってしまうわたしたちなので、だいじょうぶです!(だいじょうぶじゃねぇよ…)
野中邸です。
以前もお話しましたが、昭和の女なわたしには、60年前の民家がほぼそのままの状態で使われている野中邸は、あらゆる場所がツボです。この木枠&柄ガラスの窓も萌えポイントなのですが、一番テンションが上がったのは…
玄関に敷かれていた可愛い可愛いタイル♪
しゃがみこんで写真に撮るわたしが不審なことに気づいたのか、玄関先に出迎えに来てくださった野中邸のお嬢様にガン見されつつ野中邸に上がらせていただき、わたしのよた企画「
へろへろ小チェリーのこの人に逢えちゃった!」の取材をさせていただきました。
取材中に起こったステキなことは、後日、「この人に逢えちゃった!」でご紹介したいと思います。
が、あまりにステキすぎましたし、野中家は全国のマスメディアから取材を受けていて取材慣れしており、わたしの学芸会レベルの文章力で書いた記事に野中家のOKが出ないような気がしていますので、ただでさえ進まない筆が更に進みません しかも、野中家の世帯主でかるべさんの夫である野中さんは、カメラマンなのです。どんなにプラス思考で開き直ろうとしたところで、ハードル高すぎます。
ブブカの棒高跳び(←昭和…)より高いです。
かるべけいこさんは花の番人さんのお知り合いで、取材させていただけると聞いたときは小躍りして喜んだのですが、何だか花の番人さんの口車に乗せられたような(いや、自分で乗ったんですけど)、理不尽な絶望感に苛まれております。もう腹いっぱい食べて寝てしまいたいぐらいです~
それで、今回の「630円で手土産」のご紹介です。
購入したのは、新市街の
ホワイエです。
ラッピングは、わたしが自分で行いました。ろうびきの袋に、もらいもののりぼんを結んだだけのシンプルなもの。
青×赤の花柄の、名刺大の取っ手つきバッグ。
中には……
手のひら側と人差し指に滑り止めがついた、花柄の軍手504円です。
自分達で作った野菜を収穫しておいしいものを作っているかるべさんなら、あって困るものではないかなと。
が、この軍手に食いついてくださったのは、この方。
野中家のお嬢様。
訪れたときタイルを激写しまくって不審がられた玄関まで、お見送りに来てくださいました。ありがとうございました。
さらに、車が出るまで見送ってくださったステキファミリー・野中家。
わたしのよどんだ心に沈む汚物も、かなり攪拌されて浄化されたかんじがしています
ということで、へろろさん一同、かるべけいこさんの記事がちゃんと上がるよう、毎晩寝る前にわたしに念を送ってくださいますようお願いします。この際他力本願です!
***かるべけいこさんの自然食を食べられる南阿蘇村ツアーについては
こちら
(つづく) ←つづく??